暑かった8月のポーランド
8月のお盆時期に滞在しましたが、とにかく暑かったです。
日本と比べてもさほど気温の低さを感じません。
東欧と聞くとちょっと涼しいとか冬が厳しいなんていうロシア寄りのイメージでしたが、全然違いましたね。
特にワルシャワから南下したクラクフでは歩き回るのが大変なほど。
それでも東京ほど湿度が高くないのが救いでしたかね。
服装としては、散策するならショートパンツとTシャツがベスト。
そこそこ暖かい服装も持って行ったのですが無駄になりました。
100円以下でペットボトルの水などが買えますので常時買い足していました。
またフルーツの出店もあちこちにあって、マンダリンがどこでも売ってるので買ってかじったりもしました。
このマンダリンをかじってる人が多いので、何となく真似したくなったんですよね(笑)
マンダリンを囓る女性。
再びワルシャワに戻って観光
ポーランド人の友人と合流して食事などしました。
ポーランド人にとっては外資系のお店が最先端で目新しかったりするということで、マクドナルドとかハードロックカフェとか連れて行かれるのですが、それはポーランドじゃなくて日本でも…と思いつつも「なるほど日本とまったく一緒だな」などと勉強させてもらいました。
物価については、一般的レストランなどより外資系の方が軒並み高いです。
ユーロやズロティが円に対して高い時期だったので、ポーランドの物価が東京と同等で、ポーランドの中でも高い外資系のものはさらに高額になるので、かなり財政的には厳しい旅になりましたね。
とはいってもケチっていては観光もできませんのでがんばりましたが。
旧市街のメインストリート。
カラフルでバラエティに富んだ建築物。
建物の上部には大抵彫刻が。
バルバカン。城壁。
旧市街にある広場はカフェとして使われています。
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