ブリストルで白い巨塔気取り

ブリストルで白い巨塔気取り

スポンサードリンク

ワルシャワに戻って5泊目から使ったブリストルはメリディアン系列なので日本語で予約。
ここはネットでの評価が高かったのと米国大統領や有名人が泊まっているという辺りに惹かれました(笑)。
また有名な医療系ドラマ「白い巨塔」の主人公である教授もポーランドでこのホテルに泊まったそうです。

 

また観光名所である旧市街に近く、ホテル自体も目抜き通りにあるので歩いて観光する拠点としては駅前のインターコンチネンタルより優れていると思います。

 

ホテル外観は実にヨーロッパらしい

ホテル外観は実にヨーロッパらしい

 

金無垢のエレベーターが!

金無垢のエレベーターが!

 

外観は「古きヨーロッパ」という感じで実に雰囲気があります。
内装はリニューアルされていますが、随所に大理石や金メッキが施され高級感とかつての繁栄のようなものが感じられます。
一階には宝石や時計などのブティックも入っており高級ホテルっぽいですね。
レストランはしばしば結婚式などで貸し切りになるため使えないことが多いようです。

 

車止めで待っているタクシーはミドルクラスのベンツです。
ベルマンの対応もよかったのですが、フロントデスクの対応はビジネスライクというか冷たかったかな…。
ポーランドでは冷たい対応されても「もともと共産圏だったからなあ」と納得できるのがいいですね。

 

ユーロ170円時代で一泊3万円程度。
冷蔵庫のコーラが1500円、プリングルスが3000円という鬼設定でした。

 

朝食も3000円と高額なのですが疲れてたので2日ともいただきました。
チーズの種類が豊富で選ぶのが楽しかったです。

 

部屋は狭く暗い…これは昔の建築だから変えようがないのでしょう。
窓が小さいんですね。
しかし内装のデザインなどは花柄を使うなど凝ったものでした。

 

ベッドはこぢんまり

ベッドはこぢんまり。部屋も狭いです。

 

窓が小さいので部屋が暗いのです。

窓が小さいので部屋が暗いのです。

 

一方でバスルームは広いです。

一方でバスルームは広いです。

 

バスタブも大きめ。

バスタブも大きめ。壁などは大理石。

 

スポンサードリンク

ポーランド旅行記ブログ目次

ポーランド旅行記

リンク