最後に

ポーランド旅行記・最後に

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ポーランドは日本ではあまり知られていない国であり、マイナーな観光地です。
また観光地としても成熟していないため、観光客を迎える体制もいまいちです。
英語表記なども少なく不自由することも少なくはありませんでした。

 

しかし、旅慣れてくるとそういった異国感が面白いんですよね。
アジア人を好奇の目で見る現地の人の対応も気分の悪いことではありません。
日本では大概の国の料理が食べられますが、ポーランド料理のレストランはありませんので、こういった部分でも貴重な体験ができる国だったと思います。

 

人は概ね親切で、英語で尋ねれば親切に教えてくれます。
老人は英語が無理なようですが若者なら問題ありません。

 

ワルシャワ自体はさほど観光する場所はなく、人々の生活を見たり…いくつかの史跡を訪ねるという感じですが、そこから地方都市まで足を伸ばすとさらに楽しみが深まりそうです。
あとポーランド語は少しだけ囓っておいた方がいいですね。

 

治安も非常にいいので、おすすめのマイナー観光地です!

 

クラクフの旧市街で大道芸を見ました。

クラクフの旧市街で大道芸を見ました。

 

お土産はクノールのスープ、ズブロッカ、レバーペーストなどの缶詰です。

お土産はクノールのスープ、ズブロッカ、レバーペーストなどの缶詰です。

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これでポーランド旅行記は終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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