空港で両替とタクシー

空港で両替とタクシー

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ウイーンで乗り換える際の待ち時間は短く、ラウンジも覗く程度で、すぐ乗り換えてワルシャワへ。
これが4列シートのプロペラ機ですごく小さかった! ちょっと怖いです。
それでも揺れが大きいわけでもなく、ちょっとプロペラの音がするくらいで快適でした。
こちらはビジネスクラスでもシートサイズは同じで軽食が出る程度。

 

乗り込んで感じたのはアジア人が居ないということ。
飛行機の中で自分だけがアジア人ですごく目立っていたんじゃないでしょうか。
なるほど東欧ってのはアジア人にとって未開の地なのかな…なんて思いましたね。

 

ワルシャワに着いて、まずやらなくてはならないのが両替です。
ポーランドはEUに加盟していますが通貨統合はしておらず、ズロティを使い続けています。
したがって自分もズロティを手に入れなくてはならないのですが、成田空港ではズロティへの交換がありません。
したがって到着してから両替するのです。
ただ、ポーランドは外国との行き来が自由でありながら通過が独自なので、あちこちに両替商「カントル」がありあらゆる通過が交換対象になっているのです。
もちろんジャパニーズYENもあるので、円からズロティはもちろん、余ったズロティを一旦ユーロに換えることなく円に戻すこともできます。
このカントルがキオスクみたいにあちこちあるのですが、それぞれレートが違うので要チェックです。

 

カントルには世界各国の通貨のレートが表示されています。

カントルには世界各国の通貨のレートが表示されています。

 

タクシーは白タクが多く、すぐに声をかけてきます。
しかしポーランド語しか話せないので、どちらにせよ乗れません。
ラジオタクシーという認可されたタクシーは正式なタクシー乗り場に居ますのでそちらに乗り込みます。
こちらのドライバーも英語が怪しいのでメモでホテル名を書いて渡しました。
事前の情報通りの価格でぼったくられはしなかったようです。

 

ホテルにチェックインして、やっと一息入れました。

 

初めてのポーランド上陸だ!

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